2018/08/09 08:38
お客様
日頃は当SHOPをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
少しでもタオルの扱いにおいてお客様のお役に立てればと思い、簡単ではありますがTowel Infoにおいてお役立ち情報を記載したいと思います。今日はタオルのお取り扱いについて記載したいと思います。
*Towel Infoはタオルインフォメーションの略称になります。
8月7日に1度掲載させて頂きましたが、表示がうまくされておりませんのでしたので、同じ内容になりますが、再度明記させて頂きます。
(タオルの洗濯の仕方)
POINT1
少し多めの水量で洗濯して下さい。その方が、水の中の可動範囲が大きくなり、汚れが落ちやすくなります。
POINT2
洗濯ネットをご利用下さい。洗濯ネットを使用すると他の衣類との接触が避けられ、タオル繊維の表面の傷みが軽減します。
無撚糸タオルの場合は、最初多少毛羽落ちすることがありますので、その毛羽が他の衣類につくのが防げます。
POINT3
柔軟剤はタオルの手触りが固くなってからの使用がベターです。頻繁に使用しますとタオル表面に柔軟剤の残洗剤が付着したままになり、表面に膜が張ったような状態になり、タオルの吸水が減少する場合があります。
(タオルの干し方)
POINT1
タオルの端を持ってから、ぱたぱたと20回程度強めに振ってから干して下さい。こうするとタオルのパイルが起きて、乾いた時にふわふわの仕上がりになります。
POINT2
風通しの良い場所で日陰干しが最適です。直射日光で干すと、乾燥しすぎて繊維が固くなってしまう可能性があります。
(タオルの保管と収納の仕方)
POINT1
あまり折らずに、軽く丸めて収納するのがベターです。その方がタオルのパイルがつぶれずに、ふわふわの状態が保たれます。
POINT2
タオルの場合は他の衣類と違い、生活の中での使用頻度が高い為、できるだけ手に取りやすいようにオープンな収納がベターです。
DREAM FUTURE SHOP
店長 小川 洋一