2022/01/21 11:27
お客様
日頃は当SHOPをご利用頂き、ありがとうございます。
本年の方針でお話させて頂きましたSDGsに取り組んでまいります。
SDGsへの取り組み①(繊維品廃棄を減らす為、Towelを長く使用するために)
(洗濯時①)
色移りやカビによる臭いの発生を防ぐ為使用したらすぐに洗濯をする事がTowelを長持ちさせます。
(洗濯時②)
沢山詰めて洗濯しますとTowelのパイルが他の繊維とひっかかり傷みやすくなる為、洗濯時は、たっぷりとした水量また洗濯ネットを使用した洗濯がTowelの寿命を長くします。
(洗濯時③)
Towelが少し硬くなるまでは、なるべく柔軟剤は使用しないでください。界面活性剤の性質により、Towelの表面に膜が張ったような状態になるため、手触りはつるつるした感じになりますが、吸水力が落ちてまた毛羽落ちがおおくなり、Towelの寿命を短くする原因になります。
(乾燥時①)
Towelが固くなるのを防ぐために、干す前にTowelの端を持ち20程度パタパタと振るとパイルが立って乾燥後手触りがふかふかになるのと同時にTowelが固くなるのを防ぎ、Towelの寿命が長くなります。
(乾燥時②)
直射日光での天日干しは、紫外線劣化を促進する為、Towelの寿命が短くなります。風通しの良い場所で陰干しする事でTowelの寿命を長くします。
(収納時①)
収納時は、あまり強く押して畳んだり、また沢山積み上げて収納するのは避けて下さい。Towelの折の所に折癖がついてパイルがつぶれて
Towelが痛んで寿命が短くなってしまいます。
(収納時②)
紫外線にさらされる場所(紫外線劣化の原因)や太陽光が強く当たる場所に収納しますと色やけの原因になりタオルの寿命が短くなります。
今日は洗濯、乾燥、収納に関してTowelの寿命を長くする為の方策を記述させて頂きました。
今後もSDGsへの取り組みは、このBLOGにて続けてまいります。
DREAM FUTURE SHOP
店長 タオルソムリエ
小川 洋一